ビタミンK


ビタミンK 

  脂溶性ビタミンの1つで、腸内細菌によっても合成されます。

 

□ 血液凝固作用

 

 

ビタミンKは、血液凝固因子であるプロトロンビンなどを活性化させる働きがあります。少しのけがをしても、すぐに血が止まるのは血液凝固因子の働きです。

(医薬品との相互作用について)
ビタミンKには、血液凝固作用があるので、ワーファリン(抗凝固薬)投与時には、ビタミンKを多く含む納豆やクロレラは禁止となります。

 
 

□ 骨の形成を促す

 

  ビタミンKは、ビタミンDなどと一緒に骨の形成を助ける働きがあります。骨に存在するオステルカルシン(たんぱく質・カルシウムを取り込む際に必要)を活性化します。

 

  過剰摂取のリスク

  報告されていません。

  摂取不足のリスク
 

  血液凝固阻害
新生児メレナ
突発性ビタミンK欠乏症
骨形成異常

  注意事項

   抗血液凝固薬を服用している方の多量摂取は控えるようにしましょう。

 

 

□ ビタミンKが多く含まれる食品

 

動物性食品 mg/
100g
植物性食品 mg/
100g
鶏肉/皮(生) 120 ひきわり納豆 930
ツナ缶(油漬け) 44 パセリ(生) 850
鶏卵/卵黄 40 モロヘイヤ(生) 640
パルメザンチーズ 15 春菊(ゆで) 460
かぶ(葉) 10 かぶ/葉 320

 

□ ビタミンKの食事摂取基準


 

□ ビタミンKの摂取・こんな人におすすめ

 

  運動している方
成長期
閉経した女性
けがをしやすい方

 

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