ロイシン


ロイシン・ Leu 

  リンの85%は骨・歯に存在し、残り15%は全身のあらゆる組織に存在しています。

 

□ 筋肉の強化

 

  必須アミノ酸の中でも、ロイシンは筋たんぱく質合成が多いとされています。また、合成だけでなく、筋たんぱく質の損失抑制する働きもあります。

 

□ ストレスを和らげる

 

  ロイシンには、鎮痛・幸福感を感じるなどが得られる働きがあり、ストレスを緩和する働きがあります。

 

□ 肝機能改善(BCAA共通)

 

  特に肝硬変の方は、糖をエネルギーとして利用する能力が低下しています。つまり、フィッシャー比が低くなっているので、このフィッシャー比を上げるために、AAA(芳香族アミノ酸)ではなくBCAA(分岐鎖アミノ酸)製剤を投与し肝機能を改善し、肝性脳症を防ぎます。

  過剰摂取のリスク

 

肥満
*1アミノ酸インバランス
体重減少

*1 アミノ酸インバランスとは、1つのアミノ酸だけを補足すると逆にたんぱく質の利用効率が下がり、要求量が増加してしまうこと

  摂取不足のリスク

  インスリン分泌低下
筋力低下
疲労

  注意事項

  ロイシンは動物性食品にとても多く含まれているので、偏らないように摂取することが大事です。

 

□ ロイシンが多く含まれる食品

 

動物性食品 mg/
100g
植物性食品 mg/
100g
かつお節(加工) 5900 大豆(乾) 2900
チェダーチーズ 2500 あまのり 2800
たらこ 2200 ピーナッツ 1900
豚肉/肝臓(生) 1800 ひまわりの種 1400
鶏卵/卵黄(生) 1400 小麦粉(強力) 830

 

□ ロイシンの摂取・こんな人におすすめ

 

  スポーツをしている方
筋力トレーニングをしている方
筋力を高めたい方
ストレスを感じている方
 

 

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