ナイアシン

 


ナイアシン
 ニコチン酸・ニコチンアミド

  たんぱく質の摂取により、体内でもトリプトファンから合成されます。

 

□ 血流を良くする

 

  ナイアシンには、血管を拡張して血流を良くし、肩こりなどを緩和する働きがあります。また、血管を拡張することで、血圧低下作用もあります。

 

□ エネルギー産生

 

  ナイアシンは、体内で吸収された後、NAD・NADPとなってエネルギー産生する代謝や脱水素・還元反応に補酵素として関与し、代謝や反応を促進します。

 

□ アルコール分解

 

  ナイアシンは、アルコールを分解する過程で、補酵素としてアルコール分解を助け、二日酔いを防ぐ働きがあります。
 
□ コレステロール値低下

 

  ナイアシンには、コレステロール値を低下させる働きがあります。
高脂血症などの治療にも用いられています。

  過剰摂取のリスク

  皮膚の発赤作用
消化管、肝臓の障害

  摂取不足のリスク

  イライラしやすくなる
ぺラグラ

  注意事項

  過剰症はあまり起こらないので、不足に注意が必要です。

 

□ ナイアシンが多く含まれる食品

 

動物性食品 mg/
100g
植物性食品 mg/
100g
たらこ(生) 56.9 干しシイタケ(乾) 16.8
かつお節(乾) 45.0 ピーナッツバター 16.2
めんたいこ 19.9 とうがらし(生) 14.0
豚肉/肝臓(生) 14.0 ポテトチップス 4.3
鶏肉/むね(生) 11.6 トウモロコシ(生) 2.2

 

□ ナイアシンの食事摂取基準


 

□ ナイアシンの摂取・こんな人におすすめ

 

  肩こり、冷え性の方
血圧が高い方
お酒をよく飲む方
コレステロール値が高い方
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