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たんぱく質・protein
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| たんぱく質は、三大栄養素の1つであり、血液や筋肉などの体を作る主要な成分で、エネルギー源として使われることもあります。 食事由来のたんぱく質は、小腸で分解されアミノ酸となり、門脈を介して肝臓に運ばれ、アミノ酸プールに一定の量が常にため込まれて必要に応じて使われます。 |
□ 免疫力を高める
| たんぱく質は、体をウイルスや細菌から守ってくれる白血球などの免疫に関する物質の生成に関わっています。 |
□ 筋肉強化
| たんぱく質は、筋肉などの様々な組織を作る非常に大切な栄養素です。 |
□ 緊急時のエネルギー源
| 絶食などの状態では、始めに肝臓のグリコーゲンがグルコースに分解されエネルギー源として利用されますが、肝臓のグリコーゲンがなくなったときに、糖質以外の物質からエネルギー源であるグルコースを生成する必要があります。そのときに*1糖新生という経路を使います。 |
| *1糖新生とは、エネルギー産生の主要物質であるグルコースが不足した際などに、グリセロール・アミノ酸・乳酸など、糖質ではない物質からグルコースを生成することをいいます。 |
過剰摂取のリスク

| 腎機能低下 動脈硬化 痛風 |
摂取不足のリスク

| 集中力低下 思考力低下 免疫力低下 クワシオルコル(発展途上国) |
注意事項

| 適正量を摂取することが望ましいとされています。 |
□ たんぱく質が多く含まれる食品
| 動物性食品 | g /100g |
植物性食品 | g /100g |
|---|---|---|---|
| 煮干し | 64.5 | 凍り豆腐(乾) | 49.4 |
| 干しエビ | 48.6 | 落花生 | 26.5 |
| いわし(丸干し) | 32.8 | ひきわり納豆 | 16.5 |
| 鶏ささみ(生) | 23.0 | ごはん | 2.5 |
| プロセスチーズ | 22.7 | じゃがいも | 1.5 |
□ たんぱく質の食事摂取基準

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たんぱく質の推定平均必要量をエネルギーに換算すると、 *2 アトウォーター係数…たんぱく質4kcal、脂質9kcal、炭水化物4ckal |
□ たんぱく質の摂取 ・こんな人におすすめ
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筋肉量を増やしたい方 *3 BCAA=分子鎖アミノ酸(バリン・ロイシン・イソロイシン) |
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