ビタミンE


ビタミンE・トコフェロール 

  脂溶性ビタミンの1つです。
α-トコフェロール、β-トコフェロール、γ-トコフェロール、δ-トコフェロールの4種類あり、α-トコフェロールが1番多いとされています。

 

□ 抗酸化作用

 

 

ビタミンの中でも最も強い抗酸化作用を持っていて、過酸化脂質やLDLコレステロールなど、体に悪影響を及ぼす物質の酸化を抑制して、老化防止や動脈硬化予防となります。

※ビタミンEは、食品中でも抗酸化作用を発揮して、食品の劣化を防ぎます。(酸化剤となって、自身が酸化されることで他の食品の酸化を抑制します。)

※ビタミンEは、1回の抗酸化作用を発揮すると古くなり、抗酸化をすることができなくなります。しかし、ビタミンCによりビタミンEは、また力を取り戻し。抗酸化ビタミンとして再び体内で働くことができるようになります。

 

□ 血液さらさら

 

  ビタミンEには、血管内の血液をさらさらにして、血流を良くする働きがあります。肩こりなどを緩和する働きがあります。

 

  過剰摂取のリスク

  抗血液凝固剤の服用者に、出血のリスクがあります。

  摂取不足のリスク

  溶血性貧血
脂肪吸収障害
小脳消失
深部感覚障害

  注意事項

   脂溶性ビタミンですが、過剰症は稀なので、積極的摂取が望ましいです。

 

 

□ ビタミンEが多く含まれる食品

 

動物性食品 mg/
100g
植物性食品 mg/
100g
あんこうのきも 13.8 アーモンド 29.4
あゆ(焼) 8.2 落花生 10.6
うなぎ(蒲焼)  4.9 モロヘイヤ(生) 6.5
鶏卵/全卵(生) 3.4 大根(葉/生) 4.9
クリームチーズ 1.2 ゆず果皮 3.4

 

□ ビタミンEの食事摂取基準


 

□ ビタミンEの摂取・こんな人におすすめ

 

  乾燥肌の方
血圧が高い方
肩こり、冷え性のある方
歳をとったと感じる方
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