セレン

 


セレン・セレニウム 

     

  人間の体には、約15mg程度と少量存在しています。

 

□ 抗酸化作用

 

  抗酸化作用(主に*1グルタチオンペルオキシターゼ)の合成に必要です。老化や動脈硬化を予防します。

 
 

  *1  グルタチオンペルオキシターゼとは、活性中心にセレンを含み、過酸化水素や脂質ヒドロペルオキシドを還元し、水やヒドロキシ 型脂質を生成する抗酸化酵素です。

 

□ 甲状腺機能が高まる

 

  チロキシンを摂り、ヨードチロニンへと変換させることで生理活性を高めます。

       

  過剰摂取のリスク

  *2 心筋梗塞
呼吸困難
疲労感
皮膚炎

*2 心筋梗塞とは、冠動脈の閉塞・心筋壊死によって激しい疼痛が起こります。痛みは20分以上継続し、安静にしても寛解しません。

  摂取不足のリスク

  カシンベック病
筋肉萎縮
筋力低下
*3 クレチン症

*3 クレチン症とは、先天性代謝異常症甲状腺の機能異常・ホルモンの豪債異常。
症状:脳の発達障害、呼吸障害、低体温、浮腫、黄疸、食欲低下など。

  注意事項

  普通に食事している場合、過剰症はあまり起こりません。

 

□ セレンが多く含まれる食品

 

動物性食品 ?g/
100g
植物性食品 ?g/
100g
アンコウ(きも) 200 ひまわりのたね 99
たらこ 130 マスタード 70
ずわいがに 97 強力粉 49
豚肉/肝臓 (生) 67 フランスパン 29
鶏卵/卵黄 56 食パン 24

 

□ セレンの食事摂取基準


 

□ セレンの摂取・こんな人におすすめ

 

  免疫力を高めたい方
筋力を高めたい方
ダイエットを考えている方
生活習慣病予防

 

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